日本板硝子㈱ 瞬間調光ガラス ウム
透視・不透視の瞬時な切替で空間を自在に操る瞬間調光ガラス「ウム」。
透明と不透明で光を演出する夢のガラスは衝撃や万が一の破損時にも安全なガラスです。
瞬間調光ガラス「ウム」 は液晶を利用したウムフィルムを2枚のガラスの間に特殊な方法で挟みこんだ合わせガラスです。
ウムフィルムの特徴である瞬間的に透視~不透視が変化する性質をそのままに、その合わせガラス構造から衝撃に強く、一般の建築用のガラスとしてさまざまな用途に使えます 。
液晶シートを挟んだ合せガラス
2枚のガラスの間に特殊な液晶シートを強靭な中間幕でしっかり貼り合せています。
だから衝撃にも強く万が一割れても破片が飛び散りません。
透視・不透視の秘密は液晶シートに…
普段は不規則に並んで光を分散する(不透明)液晶分子に電圧をかけると分子は整列し透明になります。
各種センサー・スイッチによる制御が可能
ウムは電気信号で透視・不透視を制御するため、電気信号に変えられるものなら何でもスイッチとして利用可能です。
用途を選ばない優れたレスポンス
透視・不透視の切替は100~1000分の1秒単位。応答速度の速さが様々な用途を可能にします。
瞬間調光ガラス「ウム」の施工例は下記でご確認ください。
※もちろん取り付けに伴う結線工事も当社にて行います。
さらに詳しく知りたい方は「瞬間調光ガラス UMUのホームページをご覧ください。」